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プリザーブドフラワー加工を行う際の注意点

プリザーブドフラワー加工を行うにあたっての注意点を記載いたします。ご理解の上ご注文いただきますようお願い申し上げます。

お花の状態が仕上がりに直結します

お持ち込みいただいたお花を加工していくため、お持ち込みいただいた時点の状態が仕上がりに直結します。

特に薄い色のお花の場合、傷んでいる箇所は着色後に多少の変色となって残ってしまうことがあります。

なるべくお早目に、できるだけ状態の良い状態でお持ち込みいただいた方が綺麗に仕上がります。

貰った後はしっかりと吸水させてください

ウェディングブーケやプロポーズの花束など、お家にお持ち帰りになったらなるべく早いタイミングでラッピングをほどいて、吸水させてください。

花束の場合、茎の長さが20cm程度になるようにカット(切り口はできるだけ斜め)し、お花が痛まないように花瓶等で吸水させてください。

ウェディングブーケの場合、ブーケホルダーと呼ばれる持ち手の頂点に、オアシスと呼ばれる緑のスポンジみたいなものがついていて、そこにお花が挿してあると思います。スポンジが乾かないように適宜お水を含ませてください。

アレンジメント(かごに入っているようなタイプ)もオアシスが使われているため、乾かないようにたっぷりとお水を含ませてください。

元の色と形とまったく同じではありません

プリザーブドフラワーへの加工は、脱色脱水の後に改めて着色をいたします。

そのため、元々の色がそのままプリザーブドフラワーに残るというわけではありません。加工の段階で少なからず形や色味が異なってくることをご理解ください。

お花の種類によって加工に向き不向きがあります。

お花の種類によってプリザーブドフラワー加工の向き不向きがあります。

向いていないものも加工自体は可能ですが、仕上がりと元の形との差が大きくなる可能性が高いです。

特に花の枚数が少ないものは、向いていないものが多いです。

よくある質問

その他のよくある質問は、別ページにまとめてありますのでご確認ください。

よくある質問