プロポーズのお花や挙式のブーケなど、大切なお花を保存しておくには、プリザーブド加工がおすすめです。
ドライフラワーよりもより長期での保存が可能といわれています。
プリザーブド加工後は、様々な形のアレンジとしてデザインされたものをお家で飾ることができます。
プリザーブド加工とは、何か?
プリザーブド加工とは、生花を「プリザーブドフラワー」へ加工するものを指します。
知らない人も多く、聞きなれない言葉かと思いますが、
「Preserve」という「保存」という言葉が由来で、保存されたお花という意味になります。
「ブリザードフラワー」と間違われる方がいらっしゃいますが、「プリザーブドフラワー」が正しい名称となります。
そもそもプリザーブドフラワーとは
「プリザーブドフラワー」は、1991年ごろに生花を長期保存するために加工されたお花として世界中で広まりました。
プリザーブドフラワーの特徴は、
- 枯れることがない
- 水やりなどの基本的な日々の手入れが必要ない
- 生花と同じような瑞々しい質感と柔らかさがある
ということが挙げれれ、より生花に近い長期保存が可能なお花になります。
ドライフラワーとの違いは?
プリザーブドフラワー加工のお花と、ドライフラワーのお花の違いは大きく3点。
- より本物に違い質感(ドライフラワーはカサカサと硬い質感)
- 本物に近い鮮やかな色味
- 長期保存用の技術のため、ドライフラワーより長期保存が可能
- 色落ちがしにくい
そのため、プリザーブドフラワーの方がより生花に近い形で残すことができるのではないかと思います。
すでに手元にあるお花を保存する場合
すでにお手元にお花があってどのように残すのかをお考えの場合、できるだけお早めにご連絡ください。
お預かりしたお花を加工するため、お花の状態が仕上がりが直結いたします。
お電話いただき、デザインやご予算等をスタッフとご相談の上、お考えいただければと思います。